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ウェルビーイング・クエスター(心と体の幸せ探求者)きくっちの日記

【世代を超えた大ヒット!リピーター続出!】映画「ボヘミアン・ラプソディ」

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こんにちは。

ウェルビーイング・クエスター(心と体のしあわせ探究家)きくっちです。


何人もの友人が2度,3度,4度(!)リピートしている評判の映画「ボヘミアン・ラプソディ」。

 

公開約1ヶ月で動員数は240万人超。

一般的に,映画は封切りされた週がピークで,2週目以降が増えることは稀なのに,ボヘミアン・ラプソディは4週目になっても上昇中。

君の名は。」でも起こらなかった社会現象で,NHKクローズアップ現代+でも取り上げられました。

 

世代的には,クイーンが流行った1970〜1980年代を知る世代,つまり現在の40代以上が主な観客層のはずですが,10代,20代にも大人気。


なぜ,これほど幅広い世代に支持されるのでしょうか?

 

 

【あらすじ(ネタバレなし)】

2010年に企画が発表されて以来、長らく公開が待ち望まれてきた伝説のロックバンド「クイーン」の公式伝記映画。


ボーカルのフレディ・マーキュリーがいかにして歌手となったのか,クイーンがいかにして結成され,成功していったのかがドラマチックに描かれ,20世紀最大のチャリティーコンサート「ライブエイド」でクライマックスを迎えます。

 

【クイーンとは?】

以下,箇条書きで簡単にまとめてみます。 

 

・1973年デビューしたイギリス・ロンドン出身の4人組ロックバンド

・トータルセールス2億枚以上,世界でもっとも売れたアーティストのひとつ

・ボーカルのフレディ・マーキュリーは1991年エイズによる肺炎のため45歳で死去

・2001年,マイケルジャクソン,エアロスミスらと共にロックの殿堂入り

 

・1985年,リオデジャネイロのライブで2日間で60万人を動員

・1985年,20世紀最大のチャリティーコンサート「ライブエイド」でU2デヴィッド・ボウイポール・マッカートニーらと出演。出演陣中,最多の6曲を披露し,そのパフォーマンスの高さにエルトン・ジョンが地団駄踏んで悔しがったエピソードが残る


・主な代表曲は「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」「ドント・ストップ・ミー・ナウ」「ボーン・トゥー・ラブ・ユー」「キラー・クィーン」など

 

日本で最も売れているアーティストのB'zが約8,600万枚と聞けば,クイーンの2億枚のスゴさがわかります。

(ちなみに,世界で最も売れているアーティストはビートルズの6億枚!)

 

私は高校生の時に「ボヘミアン・ラプソディ」を聞いて衝撃を受けた記憶がありますが,今の10代,20代でも「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」などのメロディはどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

英語の歌詞はわからなくても,一度聴いたら耳に残って離れない力強いメロディライン,それがクイーンの魅力です。

 

また、ボーカルのフレディが若くして亡くなったことが,クイーンを「伝説のバンド」へ昇華させたのでしょう。


エルビス・プレスリー尾崎豊,hideなど,若くして亡くなったアーティストは「永遠の未完」となり,カリスマとして輝き続けるのです。

 

【見どころ

ネタバレなしに見どころを書くことは困難ですが,というか,ミステリー映画ではないので犯人もおらず,大どんでん返しもなく,ネタバレはありません(笑)


あらすじを知っていたとしても感動が損なわれることはなく,だからこそリピーターが続出しているので,多少のネタバレを気にせずポイントを紹介します。

 

【名曲誕生秘話】

ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」などの名曲がいかにして生まれたのか?


バンドメンバーやプロデューサーと激しくぶつかり合いながら曲が生まれていく過程を,「このようにして数々の名曲が生まれたのか!」とリアルに堪能できます。

 

【フレディの生きざま】

フレディは生粋のイギリス人ではありません。

両親はペルシャ系インド人,フレディも当時イギリス領だったタンザニアで生まれ,インドで幼少期の多くを過ごし,イギリスへ移住したのは17歳のとき。


本名はファルーク・バルサラ。

フレディ・マーキュリー」は,出生のコンプレックスを克服するために変えた名前なのです。

 

加えて,生まれつき歯の数が多いため出っ歯であるという容姿のコンプレックスを,逆に口腔が大きいからこそ低音から高音まで発声できるとして,ボーカリストとしての道を駆け上がっていきます。

 

バンド仲間たちとの確執,プロデューサーとの衝突,ソロデビュー,私生活パートナーの裏切り,同性愛に対する偏見,エイズへの感染を経て,フレディはいかに立ち向かうのか?

 

ラスト21分は,フレディの「生きざま」「歌詞」がオーバーラップして,涙が止まりません。


以下,ボヘミアン・ラプソディの歌詞です。

Too late, my time has come
もう遅すぎる 僕の最期の時が来た
Sends shivers down my spine
体中を震えが走る
Body's aching all the time
体中が苦痛に責めたてられる
Goodbye everybody - I've got to go
さようなら みなさん 僕はもう行かなくては
Gotta leave you all behind and face the truth
あなた方の元を離れ 真実と向かい合う時だ

Mama, ooo - (anyway the wind blows)
ママ ああ(どっちにしたって風は吹く)
I don't want to die
僕は死にたくない
I sometimes wish I'd never been born at all
ときどき考えてしまうよ、いっそのこと生まれてこなきゃよかったと

【まとめ】

今年1年で約50本の映画を見ましたが、「ボヘミアン・ラプソディ」は間違いなくベスト3に入る傑作です。

 

じつは、「一瞬の感動のインパクトの大きさ」という点では「ダンガル〜きっと,つよくなる〜」 の方が上と感じました。

しかし、感動の量,普遍性,スケール感の点では「ボヘミアン・ラプソディ」に軍配が上がります。

 

特に「音楽の力」の観点において「ボヘミアン・ラプソディ」は圧倒的であり,

できれば映画館で、それが難しい人は臨場感、没入感のある環境で鑑賞することをお勧めします。

 

仮に「満足できなかったら,お代は頂きません!」と売り出しても,「感動したぁっ!」「ありがとぉーっ!!(涙)」「倍でも払うぅ!!!」と感謝する人が続出と思います(笑)

 

【参考】

www.kikutti.com