魂熱新聞

〜失われた魂熱(タマネツ)を求めて〜

映画「マチネの終わりに」(福山雅治,石田ゆり子主演)感想

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映画「マチネの終わりに」を観ました。

すきだきらいだ、ほれたはれたの恋愛映画は基本的にあまり興味がありませんが(笑)、ちょうど原作の平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」を読み終わったタイミングだったので、観に行きました。 

マチネの終わりに (文春文庫)

マチネの終わりに (文春文庫)

 

誰しもとはいわないけれど、いつか,どこかで,似たような経験を持つ大人の淡くほろ苦い記憶を呼び起こす恋愛映画。

 

何年間も付き合ってきた人の方が3回しか会っていない人より、お互いの魂をより深く理解しあっていると言い切れるか?

 

過去が未来をつくる?

未来が過去の意味をつくる?

 

じつは、個人的に最も深く印象に残ったのは、主人公のマネジャーを務める三谷早苗という女性。

三谷は、福山雅治さん演じるギタリストのため、「自分は生涯,彼の人生の脇役でいい!」と言い切ります。

 

誰かの人生の脇役でよい!など私は考えたこともありません(笑)

 

しいてあげるなら、子供のためにはできる限りのことはなんでもやってあげたいと思います。

が、第三者のため、すべてを捧げて人生の脇役でよい!とまで思い詰める彼女の思いは、あまりに至純で切ないものがあります。

 

帰宅して、福山雅治さんの「Squall」「milk tea」を聴きました。

切ない女ごころ、寡聞にしてこれ以上の曲を知りません(^_^;)

 

Squall

Squall

 
milk tea

milk tea