クエスト タイムズ

〜「魂の微熱」を求めて〜

【14年で7度の異動経験者が語る】人事異動により運命が好転したわが家

こんにちは。

のら猫のように生きるサラリーパーソン,「のらりーパーソン」きくっちです。

 

ちょうど10年前,私は仙台から東京へ異動しました。

この人事異動は,わが家の「3つの命」に大きな影響を与え,運命を好転させました。

【目次】

【子供の誕生】

当時,妻と結婚して約1年。

子どもがほしいと思いつつ,妊娠の気配はありませんでした。

 

妻は,宿直のある不規則勤務。

私も,残業の多い忙しい部署。

夫婦ともにストレスが高い仕事で,慢性疲労も蓄積していました。

「子供ができなかったらどうしよう?」と漠然と不安を覚え始めた時期でした。

 

そんな中,人事異動となって3月末に東京へ引越し,なんと5月に妊娠が判明。

「環境が変わると妊娠しやすい」とは聞きますが,「本当に!?」とうれしい驚き。

「ピンク色が濃ければ妊娠」という妊娠検査薬のチェックをした際,妻の「濃っ!」という叫び声は忘れられません(笑)

 

翌年2月,念願の「新たな命」が誕生しました。

かけがえのない,わが家の宝です。

【妻の無事】

3月末,妻は当時の仕事を退職して,東京へ引っ越しました。

その2年後の東日本大震災で,妻の元同僚は津波にのまれて亡くなりました。

妻いわく,「仕事を辞めていなかったら,間違いなく同僚と行動をともにしていた」

 

亡くなられた同僚の方のご冥福を心より祈るとともに,「妻が命を失っていたかもしれない」との想像に身を震わせました。

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【自身の無事】

当時,私は仕事の閉塞感に悩んでいました。

どうにも,仕事にやりがい,おもしろみを見いだせなかったのです。

 

私が尊敬するウェルビーイング分野の第一人者・石川善樹さんは,「仕事には『今日の誇り』『明日の希望』が大切」といいます。

 

当時,私は「今日の誇り」も「明日の希望」も見失い,慢性的な長時間労働で心身が疲弊していました。

あのまま同じ部署で2,3年過ごしていたら,おそらく病んでいたことでしょう。

異動により,「私自身も救われた」というのが正直な思いです。

【まとめ】

本来,家族と自分の幸せを求め,能動的に異動をコントロールできるのがベスト。

しかし,組織で働くサラリーパーソンにとって,納得がいかない異動もしばしばです。

 

私は,14年間で7度の異動を経験しています。

その経験から,現状に閉塞感を覚えているなら,「異動による環境の変化は,想像を超えた好影響を及ぼす可能性がある」といえます。

変化を恐れず,心を躍らせながら,新しい環境に飛び込んでみましょう!

 

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