「好きなようにさせてください」

のらりーパーソン〜きくっちの日記〜

【SHOWROOM前田裕二さんオススメ】最強ビジネスモデル=スナックへ突撃してみた話

こんにちは。
のら猫のように生きるサラリーパーソン,「のらりーパーソン」きくっちです。

 

さて,あなたはスナックへ行ったことがありますか?

 

おそらく,50代以上の世代はカラオケより身近な存在だったり。

3040代は,上司や先輩に連れられて何回か行ったことはある。

1020代は,なじみがないのではないでしょうか?

 

さらにいうと,スナックへ行ったことがある女性は,けっこうレアではないでしょうか。

 

かくいう私も,むかし連れて行ってもらったくらいで,自ら行くことはなく,何年間も足が遠のいていました。

 

しかし,ライブ配信アプリSHOWROOMの社長・前田裕二さんが「SHOWROOMのモデルはスナック!」とイチオシしているのを知り,興味が急上昇。

 

ちょうど,知り合いの社長が誘ってくれたので,「久しぶりに体験できる!」と喜び勇んで行ってきました(笑)

 

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 【目次】

 

【スナックの特徴① 数が多い】

スナックは日本全国で7万店ほど。

コンビニは約5万店なので,コンビニより多いのです。

 

スナックは,繁華街の雑居ビルや路地裏にひっそり生息するイメージですが,私が行った京都のスナックは,辺り一帯スナック街。

 

いい年のオッサンになっても,みだらであやしげな雰囲気に気後れするのは私だけ?(笑)

 

【スナックの特徴② 店が狭い】

基本,カウンター席だけ。

せいぜい数席のテーブル席しか置かないスナックが多く,手狭です。

 

私が行ったスナックも,テーブル席はなくカウンター10席のみ。

トイレに立つ時は,座っている人が席を寄せてスペースを作らないと通れない狭さでした。

 

この空間的な狭さにより,客とママ,さらに客同士の距離も縮まり,独特の共感やコミュニティが形成されるのです。

 

【スナックの特徴③ 基本ママひとり】

お手伝いスタッフがいる店もあるでしょうが,基本的にママひとり。

この②と③が,家賃と人件費の固定的経費を最低限に抑え,長期経営を可能にするビジネスモデルのポイントです。

 

ママは,海千山千の人生経験を感じさせる聞き上手が多い印象(なかには,守ってあげたい天然タイプの人もいますが)。

 

どこかしら,影を感じさせる雰囲気は,触れてはならないアンタッチャブル

過去の苦労話を聞いてしまったら,沼にはまり込み抜けられなくなる気がするのは私だけ?(笑)

 

【スナックの特徴④ メニューが少ない】

基本,ナッツ類などの乾き物や,ママお得意の付き出ししかメニューはありません。

お酒も,バーのような豊富な品揃えはなく,限られた中から選ぶしかありません。

 

メニューの限定により,飲食物の管理・廃棄リスクを下げ,ママの負担を軽減。

ママがスナックで提供すべきは,「飲食物」ではなく「会話」なのです。

 

【スナックの特徴⑤ お酒は焼酎,ウィスキーが基本】

客に強いお酒を出して,酔いつぶれても迷惑。

常連客になってもらうため,ボトルキープできる焼酎やウィスキーがメインです。

 

ビールや日本酒もあるものの,ママが作る「うすーい焼酎の水割り」を注文するのが鉄則。

間違っても,メニューにないめんどくさいカクテルや酎ハイを注文してはいけません(笑)

 

うすーい水割りなら酔っ払う心配もないし,ボトルに残ったお酒を飲みにまた来るという算段です。

 

【スナックの特徴⑥ 空気を読むカラオケ】

スナックとバーの大きな違いは,カラオケ。

スナックでは,誰かが歌いだすと,火がついたように我も我もと歌い始めます。

 

しかし,狭い店内で客全員が聞いているので,注意点があります。

歌がうまい人であれば,どんな曲でも「いい歌だなあ」と聞かせることができます。

しかし,ふつう以下の人は場の雰囲気を読み,みんなが楽しめる曲が望まれます。

 

たとえば,若いのに懐メロを歌ったり,男性と女性がデュエットを歌ったりすると,店内がおおっと一気に盛り上がります。

 

AKBなど,誰もが知っている流行り曲や替え歌もおもしろいので,オススメです。

しかし,「誰やねん,その曲!」とツッコまれるような,自分お気に入りのマニアックな選曲は場をしらけさせます。

 

知り合いの社長など「広がらん!」「おもろない!」と,途中で切ってしまいます(苦笑)

 

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【スナックの特徴⑦ 客同士が仲良くなる】

②~⑥の条件下に客を置くと,どんな化学反応が起きるでしょうか?

そう,ママとはもちろん,客同士が勝手に話し出して仲良くなるのです。

 

私が行ったスナックでも,となりのお客さんたちとあっという間に仲良くなりました。

まず,連れて行ってくれた社長が,横山やすしさん(漫才界の巨匠)に少しばかり似ている人を「やっさん,やっさん!」と連呼(笑)

 

すると,その人もメガネを外して「メガネ,メガネ!」「怒るで,しかし!」と,やっさんの鉄板ネタで返してくれ,大いに盛り上がりました。

 

ママはそこにいるだけで自然とコミュニティが形成され,客同士がある意味で共犯関係となって自走し始める,不思議な仕組みです。

 

【まとめ】

久しぶりのスナックは,思いのほか楽しめました。

連れて行ってくれた社長が,旺盛なサービス精神で盛り上げること,盛り上がること!

私はさっぱり貢献できず,力不足を反省しました……(苦笑)

 

ひとつ残念だったのが,タバコ。

今は吸わないので,周囲のタバコが気になって仕方ありませんでした。

禁煙のクリーンなスナックがあったらいいけど,そんなのスナックじゃないか(笑)

 

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