インフルエンザの経過
インフルエンザのこれまでの経過をまとめてみたいと思います。
【目次】
- 【インフルエンザの経過①】
- 【インフルエンザの経過②】
- 【インフルエンザの経過③】
- 【インフルエンザの経過④】
- 【インフルエンザの経過⑤初期症状】
- 【インフルエンザの経過⑥病院にかかるタイミング】
- 【インフルエンザの経過⑦まとめ】
【インフルエンザの経過①】
3月20日(火)
夜から空咳が出始める。
大事に至る予感はなし。
【インフルエンザの経過②】
3月21日(水・祝)
空咳に加え倦怠感あり。
ただ30分間の散歩に出掛ける程度の元気はあり。
夕方から倦怠感がひどくなり20時就寝,この時点で熱はなし。
しかしその後、体が熱くて寝苦しく、22時、26時に起きて水分を摂る。
【インフルエンザの経過③】
3月22日(木)
6時30分、起床。熱は37℃だが倦怠感がひどく、仕事を休むことにして寝直す。
8時15分、再起床して職場へ連絡後、朝食。食欲あり。朝食後、布団でゴロゴロ。
13時、昼食。食欲あり。再び布団でゴロゴロ。空咳のしすぎで腹筋が痛い。鼻水、喉の痛み、下痢はなし。
16時30分、悪寒。体温を測ると38.5℃。「ただの風邪ではない」と病院へ。
17時、血液検査の結果、インフルエンザB型と診断。タミフルを処方される。
17時30分、タミフル服用。
19時、夕食。一応食欲あり。熱は39℃で倦怠感と頭痛がひどい。
20時、入浴。布団に入るも、日中寝すぎたため眠れず。
24時、就寝。
【インフルエンザの経過④】
3月23日(金)
6時30分、起床。熱は38.6℃。寝直す。
8時、再起床。朝食後、タミフル服用。水っ鼻が出始める。
12時、倦怠感が楽になり、熱は37.5℃。
20時、熱いと感じ熱を測ると39.5℃。
【インフルエンザの経過⑤初期症状】
最近、身の回りでインフルエンザにかかっている人はおらず、どこからもらったのか正直わかりません。
今回のインフルエンザでわかった事は、以下の通りです。
・はじめは咳が出る程度で症状は軽い。
・咳が出始めてから発熱するまで約24時間。
・どれだけ寝たり休養しても、ガンガン熱が上がってきて、非常にしんどい。
・タミフルを飲んでもすぐには効かない。感覚的には2、3時間かかる。というか効いてる?
振り返ると、木曜日に仕事を休むことにした判断は正解でした。
37℃の熱くらいなら、頑張って出勤してもよかったのですが、それと知らず、危うくインフルエンザを職場で撒き散らすところでした(汗)
【インフルエンザの経過⑥病院にかかるタイミング】
病院にかかるタイミングの判断はどうでしょう。
通常の風邪であれば、医者にかからず治してしまうので、「休養していても一向に熱が下がらない。むしろガンガン上がる」と悟ったあのタイミングが妥当だった気もします。
一方で、基礎体力が高いはずの自分が、一晩ぐっすり10時間以上眠っても回復しない時点で、「これはおかしい」と悟り、朝イチで受診してもよかったのかもしれません。
すぐ近所が病院で、文字どおり這ってでも行ける近さであること(笑)、またいつも混んでいることから、受診が遅れた面は否定できません。
受診が半日早ければ、回復も半日早かったかもしれません。
【インフルエンザの経過⑦まとめ】
みなさんも体調に異変を感じたら早めに病院にかかるなど、ご自愛ください!

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