iPhoneの写真をMacBookに取り込む方法
2017年12月、スマホをアンドロイドからiPhoneへ変更。
2018年1月、パソコンをウィンドウズからMacBookへ変更。
アップル教信者まっしぐらの私ですが(笑)、
長年使っていたものを変えると、正直わからないことだらけ。基本的に機械系は苦手です(^_^;)
今後、私と同じような悩みに直面する方もいるかと思い、
今日は「iPhoneの写真をMacBookに取り込む方法」を調べてサクッと実行できたので、簡単にまとめたいと思います。
②MacBookで写真アプリが自動で立ち上がる。
自動で立ち上がらなければ、立ち上げる。
③写真アプリの上部のタブ部分に「読み込み」画面が表示される。
「読み込み」画面が自動で表示されない場合は、写真アプリの上部にある「読み込み」をクリックするか、写真アプリのサイドバー(画面左側)で、「デバイス」の「iPhone」をクリックする。
④iPhoneの新しい写真をすべて読み込む場合は、写真アプリ上部のタブ部分「すべてを読み込む」をクリック。
一部の写真のみ取り込む場合は、写真をクリックして選択後(チェックマークが付く)、写真アプリ上部のタブ部分「選択項目を読み込む」をクリック。
以上です。意外と簡単でした!
これ以外に、iCloud フォトライブラリを使う方法もあるようですが、アップルのサポートページを読んでもよくわからず断念。。。
USBで接続すれば、Wi-Fi環境を気にせず、パパッと短時間でできるので、当面このやり方でよいかなーと考えています。
その他、上記のやり方でうまくいかない場合は、前提となる設定等ができていない可能性があるので、下記のアップル社の公式サポートページをご覧になるとよいと思います。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201302
ちなみに、私のMacBook Proは、外部機器と接続するポートがUSB-Cというタイプで、従来のUSBと異なり、iPhoneとも接続できません。
そこで、USB-Cのハブを使用して、iPhoneと接続しています。
私が使用しているのは、CENTURYというメーカーのTerminal C.Ver2という商品。
ヨドバシカメラで、USB-Cハブが30種類ほどあったでしょうか、30分ほどウンウン唸りながら考えて決めました。
ポイントは、
①これ1つで、「従来型USB」「SDカード」「HDMI(テレビやビデオを接続するやつ)」「LAN」の4つが接続可能であること。
この4機能が揃っている商品は、ヨドバシ店舗では他に1、2つしかありませんでした。
②コスパが良く、値段が許容範囲内であること(6,700円くらい)。
機能を絞れば、たしか2,000〜3,000円の商品もありましたが、同スペックの他の商品は1万円オーバーだった記憶があります。
使用して1ヶ月ほどになりますが、特段不具合はなく不満はありません。
私は一眼レフで写真を撮るので、SDカードが使えるのも便利。
HDMIは、テレビやプロジェクターと接続する際に、LANケーブルは、Wi-Fiが使えないホテルなどで活躍するので、3〜5年も使えば元は十分取れるかなーと思います。

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