ウェルビーイング・クエスト〜きくっちの日記〜

ウェルビーイング・クエスト=「心と体の幸せ」を探求して

バドミントンのススメ

 

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私は12歳の時から,途中ブランクがありながら,30年間近くバドミントンを続けています。

 

Question  なぜ,続いているの?

Answer  好きだから。以上。

 

と言っては身もふたもないので(笑),「バドミントンを継続している理由」を考察してみました。

 

理由1 屋内競技だから

野球,サッカー,テニス,ゴルフなどの屋外競技と違い,天候に左右されません。

春夏秋冬,晴れの日も雨の日も、年間を通じてコンスタントにプレーできます。

 

理由2 個人競技だから

野球,サッカー,バスケット,バレーボールなどの集団競技と異なり,シングルスなら2人,ダブルスなら4人いれば練習が成立する「お手軽さ」があります。

 

理由3 体格差が関係しにくい競技だから

一般に,バスケットやバレーボールであれば身長が高い方が圧倒的に有利で,野球やサッカーであれば筋骨隆々の方が有利でしょう。

バドミントンの場合,背が低かろうが高かろうが,体重が重かろうが軽かろうが,まあ,あまり関係ありません。

 

たとえば,リオデジャネイロ五輪で金メダルを獲ったタカマツペアは,高橋選手164センチ,松友選手160センチ。日本人女子シングルスで初めてメダルを獲得した奥原選手は156センチです。

男子を見ても,現在日本のトップダブルスである園田・嘉村ペアは,それぞれ168センチ,169センチと大柄ではありません。

 

素早く,長い時間コート内を動き回り,ラケットの遠心力を使ってシャトルを打ち合い,瞬発力と持久力が求められる競技特性上,身長,体重といった体格は勝利のための決定要因にはならないのです。

 

理由4 練習場所を確保しやすい

体育振興会,通称「体振(タイシン)」を知っていますか?

小中学校の体育館でやっている,いわゆる「ママさんバレーボール」のような活動で、バレーボール以外にバドミントンやバスケットボールなどもやっているのです。

探してみると、あちこちの小中学校の体育館で練習しています。

 

私は,仙台,京都,奈良,東京とこれまで7回引っ越しましたが,どの地域でも体振バドミントンがあるので,練習場所に困ったことはありません。

しかも,体振によって練習曜日が異なるので,たとえば月曜はA小学校,水曜はB中学校,金曜はC小学校で練習するといったことが可能で,仕事や生活リズムに合わせて練習予定をコーディネートしやすいのです。

体振以外にも、市立体育館や市民センターを予約して練習しているサークルも多く存在します。

私が知っているある猛者は、「週9回練習している!」と言っていました(笑)

 

理由5 健康によい(たぶん)

オーストラリア・シドニー大学のエマニュエル・スタマタキス教授らのチームが、英スポーツ医学誌「British Journal of Sports Medicine」2016年11月28日号で発表した内容によれば、テニス、スカッシュ、バドミントンなどのラケットスポーツが最も死亡率を下げるスポーツだそうです。

1994~2008年に英国で行なわれた11件、8万人の全国的な健康調査をもとに、6つのスポーツ分野と死亡リスクとの関係を調べたそうです。

 

(1)テニスなどのラケットスポーツ:全死亡リスクが47%減
(2)スイミング:28%減
(3)エアロビクス:27%減
(4)サイクリング:15%減

 

まあ、難しいことはよくわかりませんが、瞬発力と持久力がバランスよく鍛えられ、練習が終わった後、心地よい爽快な疲労感に包まれる実感はあります。

 

最後に、バドミントンの良い点ばかり書いてきたので、悪い点もフェアに書くと、右利きの人ならば右腕と右脚ばかり使うので、体の左右差が出てきます。平たく言うと、右腕と右脚ばかり太くなります。

 

また人によりますが、肩、肘、手首、腰、膝、アキレス腱を故障するリスクがあります。私が見てきた感覚では、フォームが洗練されていない人、無茶な打ち方や動き方をする人、体重が重い人、練習しすぎな人(当たり前か)が、ケガをしやすい傾向があると思います。

まあ、どのスポーツでも、関節や筋肉の故障はある程度つきものだと思いますが。

幸い、私は今のところ、右肩がたまに痛む以外は特に故障はありません。

 

まとめ

・バトミントンは社会人になってからも継続しやすいスポーツで、健康にも良いらしい。

・ただし故障するリスクは一定程度あるので注意が必要。